家電の寿命のサイクルって重なりがちなんですかねぇ?
最近家電がよく壊れる気がします...
今度はダイニングに置いてあったミニコンポが壊れました...
使ってたのはこんなのです。
型番はSD-K800-S(SD-CX8の量販店モデル)で、当時SHARPが推していた1bitオーディオという種類です。近所のコジマで購入しました。
CD/MD/ラジオ/AUXが付いていました。MDとか懐かしいですね〜
スピーカーは40Wx2です。
で、これが壊れました。壊れたらまず分解ということで分解してみました。
コンデンサのパンクもないし、焼けているようなとこもありませんでした〜
やはりご臨終ということにしたいと思います。
ミニコンポの機能使っていたのか問題
当初のミニコンポの機能を全然使ってないことには前から気がついてました。
- CD:最近聞きません。というかもはや物理メディアがほぼありません。
- MD:私はそもそも使ってなかったんですが奥様が使うとのことで対応品を選びました。当然近年は全くつかってません。
- ラジオ:使うんですが、ワイドFMが入らないんですよね。
うむ、何に使ってるんだ?というと、BluetoothレシーバをAUXに繋いでたんです。
こんなのです。(もう売ってません)
TSdrena Bluetooth 送受信機 apt-X Low Latency 対応 HEM-BTRATX
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さらにリビングのTVの音がダイニングで聞きづらいとのことなのでTVにもBluetoothトランスミッタをつけて音を聞けるようにしてました。
じゃぁBluetoothスピーカでいいじゃん
そこまでいったらもうBluetoothしか使ってないんだったらラジオ付きのBluetoothスピーカでいいじゃんとなりますよね、こういうのです。
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このあたりをポチろうと思ったんですが、(パッシブ)スピーカーはあるんですよねぇ。
パッシブスピーカーも駆動させられるようなBluetoothスピーカはあまりないようです。
さらにいろいろみていたらBluetoothアンプというのがありました。
いやいやBluetoothアンプでいいじゃん
Bluetoothアンプとはこんなのです。
潔すぎて好きです。スピーカーの接続端子とボリュームしかありませんw
裏面(実際には正面)にはスイッチとAUXのピンジャック、マイクロUSBを刺すところがあります。
このメーカーエレジャイアントと呼ぶらしいです。型番はちゃんと書いてありませんが Bluetoothの機器名はF900Sとなってました。
どうせならラジオもradikoでこれに飛ばせばいいじゃんと気づき、これだ!とポチりました。
先日ブログにも書いた、未だ届かない部品の件も考慮し、「Amazonから発送」の商品を選んで注文したら2日で無事に到着しました。
ミニコンポを外して設置した様子です。
スカスカですw
ボリュームはクリック感のない、なかなか高級感のある作りです。スライドスイッチはちょっとしょぼいですけど。
レイアウトはあとで考えます。
あと取説がペラ紙一枚しかないのがすこし不安です。
こんなに小さいですがスペック上は100Wドライブできるとのことなので既存のスピーカー(40W)への出力は問題ありませんでした。
いままでのミニコンポ体積比にしたら1/20くらいでしょうか?恐るべしです。
スマホなどを使うのが前提ですがこんなに変わっちゃうもんなんですね。
ただこれも懸念は耐久性ですね、16年もつかなぁ〜?