フィリップス電気シェーバーの充電池の交換は何回も実施しているんですが、電池同士の接続はハンダづけでした。
導線はスズメッキ線を使ってたんですが前回手持ちの東芝の単四ニッケル水素電池をハンダづけしようとしたところハンダが乗らない...(フラックスも塗ってないですケド...)
がんばってハンダづけはできたんですが電池にもかなり熱をかけてしまって悪影響??がありそうです。実際持ちが悪く半年弱で容量が減ってしまいました。
そこで、工具類のバッテリーを再生する際に導入したスポット溶接機で交換しました!
購入したのはこれです。
中華製です。取説も簡単なものですがパワーはバッテリーにニッケルストリップのタブをつける程度では十二分にハイパワーです。
ストリップ板を単体でフルパワーで溶接したら軽く溶けましたw
ちなみにモバイルバッテリーとしても使えます。
電池はAmazon BASICなどいろいろ使いましたが原点にもどって富士通のバッテリーです。
スポット溶接したところ。ハンダづけの時間はなんだったんだ?と思うほどすぐできちゃいます。
ちょっとストリップの幅がありすぎすね、組み付けの際にプラの爪にすこし引っかかりました。次回は細くします。
分解や組み付けは以前のブログに記載してるので繰り返しませんがやり方は同じです。
やはり新品!という方向けに...
リニューアルしてますね、新型はリチウムイオンです。