前回の撮影した顎関節のCT撮影結果を確認しました。
3回目
CT撮影結果を確認しました。
懸念事項だった顎関節は異常ありませんでした。立体だけでなくいわゆるCT画像でも説明を受けましたが、皮質骨という骨の表面の硬い部分も問題ないとのことでした。
なので、噛み合わせが悪くなったのは歯並びが変わったからであろうとのこと。
で、その原因は舌で押したりや筋力など外力などもあるだろうと。う〜む、舌で押してる認識はないんですけどね。
あと、今後の治療の説明を受けました。金額や矯正器具をつけます等々です。
一点意外だったのが親不知です。問答無用で最初に抜歯するのかと思ってたら現状抜かないで矯正を行うとのことでした、治療中に支障があれば抜くかもしれないが現状は抜かないでいくと。
親不知の奥歯はかなり大きな歯です。今では、いざ別の歯が抜けた時にこの親不知を成形して生きた歯として転用できるらしいですし(高価そうですが...)残せるなら残せるのはよかったです。
次回はいよいよブラケットとワイヤーを装着する予定です!
金額
今回は診療費はありませんでした。
累計金額は変わらず、84,700円になりました。