パイロットスクリューのスプリング
先週バラしてやっとわかったパイロットスクリューのスプリング欠損
中古で購入したとはいえ何年気づかずにいたんだ<自分。
で、スプリングも入手し取り付けました。
なんか毎週キャブを外してるようですが慣れて手早くなってきました。
で、ガソリンをこぼさないようにそ〜っと外して3番のパイロットジェットを外し、スプリングを取り付けてまた締めます。
戻し回転数は規定通りの1+3/4回転です。
3番もアイドルで火がちゃんと飛ぶようになり一安心です、なんとなくではなく原因もわかりすっきりしました。
キャブ同調
3番4番のバキュームプラグはホースでつながっていたのですが、アメリカ仕様のの排ガス規制の名残だそうです。
これは撤去してプラグで塞ぎました。ホースはやはりひび割れがあり空気が入ってたかもしれません。
ここまでやったのでキャブの同調もしました。センサンのキャブ同調は一般的なキャブの同調とちがうような気もします。
1&2、3&4、5&6の3つがそれぞれ独立で調整できます。逆に同じキャブボディの2つは調整できません。
4連負圧計なので、1&3&4&6につなげて調整をしました。3&4はほぼ同じ計測値になってました。
1&2と5&6を調整し3&4に合わせました。
これで調子良さがキープされればいいんですが…