キャブメンテ
手が汚れまくってた&作業に集中してたため写真撮る余裕ありませんでした…
- タンク外す
- エアクリーナボックス外す
- アクセルワイヤー外す
- キャブを留めているバンドを緩める
- キャブ外す
まで一気にしてキャブに残ったガソリンを排出してやっと作業ができるようになります。
今回は3番のみメンテ(というか清掃)をしました。
- パイロットスクリューを外す
- フロートチャンバーを外す
- パイロットジェットのプラグを外す(パイロットジェット自体は外さず)
- メインジェットを外す
- それぞれの穴にキャブクリーナを吹いて洗浄、針金などは使いませんでした。
再度組み付けてエンジンをかけてみるも3番がやっぱりダメでう〜ん絶望的?と思いかけたのですが、 プラグがガゾリンで濡れていたため乾燥させて再度エンジンをかけたところ、お?、なんかいい感じになりました。
この状態で近場を走ってきたんですが胸のすくような咆哮を響かせて走れました!
ただ、疑問点(不安点)が1つ…
パイロットスクリューを外したら(完全に外したのは購入以来初めて)バネがぴょんと出てくると思ってたんですが出てきませんでした。
ほじくりはしませんでしたがライトを当てて覗いてもバネがあるようには見えません。
実はこれが問題じゃないかと思ってきました。
普通はバネがある分、軽く締めこんで規定回数戻すというのが有効ですがバネが無い分、もっと締めこんでいるということになってるんじゃないかと…
いまから考えれば他のパイロットスクリューを外して確認すれば良かったような…