バイクは陸送で北海道に行きます!
昨年は配送センターまで自分で運んでいくトーリクバイクパレットでしたが、
今年は家まで取りにきてくれるBHSにお願いする事にしました。
事前に火入れするも…
午後2〜3時頃取りにきてくれる事になっているので少し早めにバイクの準備をしようと
1週間バイクの火をいれないためちょっとエンジン掛けとこうとしたところ、ん?
マフラー#3がやけてない!?げぇ〜〜
急いで#3のキャブにキャブクリーナを少々噴射し、プラグ#3もはずしたところ
少しぬれてる、キャブじゃなくて火(電気)か?!パーツクリーナでプラグも洗浄し
再度取り付けしエンジン点火し再度チェック。#3のマフラーも熱くなった、でも
焼ける程の熱さではなくていきなり不安だ…
BHSのトラックが到着
時間もないので取り合えずタンク/シートを戻して荷物の整理をしていたら午後1時には
BHSのトラックが到着してしまいました!はやっ!
ちょっと慌ててしまいましたがまず、積み込み前のキズチェックをするという事でその間に
パニアを取り付けました。
バイクのキーも一緒に預けます、最初はメットをくくりつけて置こうかと思ってたんですが、
助手席に置いて一緒に運んでくからいいですよ、くくられてると取り回しもやりづらいし。とのこと
積み込み前に車両をチェックします。
やっぱりセンサンの積み込みは大変…
既にドラッグスター等が積んであったんですが、さすがBHSの方はプロなのでひょいひょいトラックの荷台に
配置してましたが、センサンはかなり手強いそうです。センスタがあるのはセンスタを立てるそうなんですが、センサンは
荷台でセンスタを立てるのは無理とのことでした。
ZZRはセンスタ、奥のBMもセンスタ
荷台上でバイクをスライドさせるスライダーがあります、ドラッグスターなどはてこの原理でタイヤがさっくり持ち上がって
シャーっと移動できるんですがセンサンは車両が持ち上がりません、てこの勢いでちょっと持ち上げてずりってのを繰り返すんですが
タイヤが切れるんじゃないかとハラハラしてました。
タイヤに差して車両を移動する。
積み込み出来ました。
積み込みも無事完了しました、配送センターに集荷して今度は箱車4tトラックに積み直すそうでそれ以降は雨ぬれ等の心配は無いそうです。
積み込み完了!
北海道で会おう!
後ろのトラックは関係ありません。