koleben’s blog

モノ・時間・情報からの自由になりたい。スローでイージーな暮らしを目指して

城南信用金庫 懸賞金付き定期預金“スーパードリーム”で被災地復興応援グルメ賞が当りました。

f:id:koleben:20191102092022j:plain

定期預金の懸賞でカタログギフトが当りました!

f:id:koleben:20191102092002j:plain

被災地の復興応援するためのカタログギフトです。

f:id:koleben:20191102092006j:plain

どこかのカタログギフトの流用ではなく専用に製本されてますね。

被災地復興応援のチラシが入ってます。

f:id:koleben:20191102092010j:plain

この「被災地復興応援グルメ賞」は実は過去にも何度か当選したことがあるんですが、被災地復興応援ということで、当初は東日本大震災の被災地となった東北の特産品が対象でした。

f:id:koleben:20191102092014j:plain

それが、熊本(地震)が入り、西日本(豪雨)が入り、北海道(地震)が入り...と、日本中のエリアが対象になってきています。

日本がいかに災害が多いかわかります...

理事長あいさつ。城南信用金庫といえば吉原毅氏でしたが数年前に理事長から相談役に変わってました。

f:id:koleben:20191102092019j:plain

城南信用金庫とは?スーパードリームとは?

城南信用金庫は東京にある信用金庫です。メガバンクなどと違い全国的な知名度は低いかも知れませんが預金量が全国2位(別の信用金庫同士が合併前は1位)の規模です。

この信用金庫の理念は高くWikipediaにも色々載ってます。

バブル期において株式やゴルフ場地の購入などの投機的な資金を貸さなかった。

また、消費者向けのカードローンは現状では一切扱っていない。クレジット・信販会社とのATM提携も一切行っていない。投資信託や保険、デリバティブなど顧客にリスクのある金融商品国債や地方債等の公共債を含む)も一切扱っていない。サブプライム関連の投資も一切取り扱っていない。

格付け機関であるフィッチ・レーティングスによる格付けは格付開始以来2010年まで8年連続して☆☆☆(最高位)。 日本経済新聞の実施する「日経金融機関ランキング」の「顧客満足度調査」において、「健全性・信頼感」の分野で、第1回、第2回、第3回の3年連続で全国金融機関のなかで第1位であった。

以前は普段使いの関係でみずほ銀行に定期預金を預けていたんですが、東日本大震災のあとの対応に憤り、また同時に城南信用金庫の行動が意気に感じたため定期口座をごっそりみずほから城南信金に移しました。

当時のニュース見つかるかな〜

jp.reuters.com

とか

みずほ銀行 産業調査部 原子力発電の早期再稼働の効用を改めて考える

とかです。

一方、城南信用金庫です。

www.jsbank.co.jp

まんまです、すばらしい!

ということで、移した際に金融商品として面白い(?)懸賞金付き定期預金のスーパードリームにしました。

スーパードリームとは?

城南信用金庫が平成6年11月に取扱いを開始した、元祖「懸賞金付き定期預金」のことです。

お客様からの絶大なるご支持をいただき、「日経優秀製品・サービス賞」の「最優秀賞」など数々の賞に輝いたほか、平成15年7月には民間金融機関の預金単品商品として初めて預金残高が1兆円の大台を突破しました。

通常のスーパー定期の金利の他に、ドリーム大賞として最高100万円の懸賞金が当たるビッグチャンスがあります。

www.jsbank.co.jp

お金も当たるし、今回のカタログギフト以外にもお米も当たったことがあります。

定期預金の金利自体は0.01%なのでゼンゼンですが、ポートフォリオの現金部分はほぼここだけです。

メガバンクにはカード支払い分とか給与振り込みのフロー用の残高はありますが、余剰はすべて投資口座に移して必要最低限しか残してません。

とはいえもう少し金利がよくなって欲しいな...

また、購読している東京新聞でこの記事を読みましたが、名門校(麻布)ってこういうつながりになるんですね〜

www.tokyo-np.co.jp