koleben’s blog

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亡父の遺産シリーズ:刃が欠けまくりのノミを研ぐ

父親の使ってたノミ。

昔はノミとか釘とか使ってたんですが、徐々にSPF材、コーススレッド、電動丸ノコ、電動カンナになってきてノミは放置状態。

親父よ、作業小屋には電動の刃物研ぎもあったのになぜこんなに刃欠けのままで放置してたんや...

欠けてるな〜(ピントが合わない...)

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なぜか、電気用?の工具いれにはいってます。

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幅のラインナップも十分ですね。電動工具ばかりで最近めっきり使ってなかったけど。

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刃先にピントが合わない...

欠け欠けなので、まず刃を潰します。荒砥で欠けがなくなるまで先端を研いだところ。

2mmくらいはありますかね?ここからまた刃をつけないといけません。けっこうたいへん。

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刃裏はある程度平面に研ぎましたが、表は蛤刃になってますね...

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一番幅広のはもともと使用頻度が低かったからか刃が丸くなっていなかったので比較的ちゃんととげたかな。

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刃欠けも修正してある程度切れるようになりましたが、刃も斜めや丸くなってるところもあるので、別の時にもっときっちり研ごうと思います。

あとカンナもあるんですよね〜