HTB開局50周年ドラマ「チャンネルはそのまま!」
札幌にあるローカルテレビ局の新人記者・雪丸花子(芳根京子)は入社以来、失敗続き。同期のアナウンサーのデビュー戦では、花子がニュース原稿を書き上げたのは放送開始ギリギリで、しかも信じられないほどの誤字だらけ。危うく悲惨な放送事故を起こすところだった。 同期の報道記者・ 山根一(飯島寛騎)も、毎度毎度の花子のおもり役にうんざり顔だ。そんな雪丸花子は、このテレビ局(HHTV北海道★テレビ)に謎の「バカ枠」で採用されたという。一体「バカ枠」とはなんなのか? トラブルメーカーの花子だが、不思議と彼女の周りにはスクープがあり、感動が生まれる。花子の一言で気象予報士は開眼し、花子の行く先に逃走中の放火の容疑者が現れたりする。マスコミに距離を置くカリスマ農業技術者 (大泉 洋)やライバル局(安田 顕)でさえ、いつの間にか花子の旋風に巻き込まれてしまうのだった。
北海道では地上波(HTB)で放送されてたそうですが、東京なのでNetflixで結構以前に視聴しました。
このドラマが民放連賞のグランプリをとったそうです。
Netflix独占じゃないのでブログにポストしてませんでしたが、結構おもしろかったのを覚えています。
芳根京子っていいですよね。
私は出演者で観るタイプなので、現在地上波で放送してる高畑充希や、前のクールの多部未華子や黒木華も好きですが、芳根京子のドラマや映画も(Netflixでは)ほぼ観ています。
最近は
みたいに役柄が固定化されてる感がありますが、芳根京子も若干地味めな役柄が多いですかね?べっぴんさんの影響もあるんでしょうか?
ただ、NewDaysのCMみたいに可愛いアピール強めのもいいですよね。
チャンネルはそのまま!
このドラマでは元気で明るくドジっ子役として出ています。
HTBだけあってTEAM NACSのメンバーやミスターも出演してます。
最後はきっちり感動するように仕上がってます。
スタッフも確認すると、水曜どうでしょうの藤村Dや嬉野Pも参加してるんですね。
まとめ
芳根京子はもっと人気になってもいい!と言いたい。
ちなみに現在Netflixで芳根京子出演作はこの「チャンネルはそのまま!」しか見れません。
以前は、「先輩と彼女」や「物置のピアノ」とかもあったんですけどね。