あおり運転や事故時の対応のためドラレコをつける
昨今のあおり運転の事件怖いですね〜、ドラレコの性能が良くなったからか高画質の証拠映像がばっちり記録されてます。
我が家もあおり運転&暴力事件のニュースを見て奥様がドラレコ搭載を強く要望されたため導入することにしました。
どんなドラレコにしよう?
以前からちょろちょろAmazonでドラレコを物色してたんですが希望スペックはこんな感じで探しました。
- 安いこと! 1万円以下かな〜必然的に怪しげな中華製になりそうですが...
- 前後カメラ 後ろから煽られることもありますからね。
- GPS付き 座標が記録されるのはもちろん、何より正確な時刻が記録できるからです。
この条件で探すと、ミラー取り付け型が大量に出てきます。
これらの中からGPS付きで絞り込んでみました。
購入したのはコレ!
「DuDuBell Mirror Dash Cam M1」という機種を買いました。
GPS付き。後方カメラは少し画質が悪いのが多いのですが、これは前後カメラとも1080Pの画質だそうです。
買おうと思ったときにたまたま1,000円クーポンとやらがついていたため、5,980円で購入できました。
Amazonでポチったところ2日で家に届きました。すばらし〜
ドラレコ開封の儀
結構ちゃんとした外箱です。iPhoneばりとはいえませんがかなりしっかりした出来です。
一層目には本体とマニュアルが入ってました。
本体の下にはいろいろ部品です。取り付け用のゴムバンドも見えますね。
リアカメラ、ステーはプラスチックです。
GPSアンテナとプラグコードです。
背面、カメラとスピーカーが付いてます。
本体上面にコネクタがあります。USB電源、バックカメラ、メモリカード、GPSアンテナの順です。 下面は電源スイッチがありました。
マニュアルは英語、ドイツ語、日本語でした。中国語は別版なのかな?
サポートが心もとない...
録画されるデータは汎用的で良さそう
USB電源とバックカメラ、GPSアンテナをつけて電源をいれてみました。
言語を日本語にして、タイムゾーンを設定。あとは今の所デフォルトです。別便でClass10のSDカードを注文してますが、今は手持ちの(遅い)SDカードを差し込みました。
録画されたデータです。緯度経度はどう埋め込んでるんだろ?メタタグ?と疑問に思ってましたが、これはわかりやすいw
録画の左下に画像として時刻、緯度経度、速度が書き込まれています。
データとしてはどうなってるんだろうとSDカードの中身を見てみました。
うむ、わかりやすい!
NormalのF/Rがその動画、Eventというのがぶつかった時などにロックされた動画です。本体を振ってぶつかったようにしたら、ちゃんと録画が勝手に消えないようにロックされました。
Parkingは駐車監視ですかね、Photoってなんだろ?
Normal/Fの中にNMEAというファイルがありました。これはGPSロガーなどでも使うフォーマットです、これに緯度経度情報が書き込まれてるようです。
NMEAファイルはテキストエディタでもみれますが、GPSBabelFEというアプリで開いてみました。
我が家の周りをしっかりロギングしてます。屋内で使ったのに誤差小さいですね。
ちなみにWindowsの場合にはGVPlayerとかいうアプリで動画と位置情報を合わせて確認できるそうです。
期待が膨らむ
機能は期待できそうですね。耐久性やサポートはいささか不安です...
バックカメラがあるので取り付けは大変そうですが次回に続きます!