koleben’s blog

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【Netflix 視聴感想】アナザー・ライフ - 定番のSFっぽくて好印象

アナザー・ライフ

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『アナザー・ライフ』は、地球に降りた謎の宇宙船の起源や意図を探る恒星間飛行に出た宇宙飛行士たちを描く。彼らは多くの予想外の危機に見舞われる by Wikipedia

よくあるSFテーマですが、どうでしょう?

主人公はバトルスターギャラクティカのスターバック

見始めてすぐの感想が「あれ〜?この主人公みたことあるな〜、だれだっけ??」でした。

そうこの人です。バトルスターギャラクティカでは破天荒なエースパイロットのスターバックを演じてました。

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この作品は2003年だから16年も前なのか...

そういえば24にも出てましたね。

初期設定はありがちで不安があるも...

宇宙船の中の話して目的地まで数ヶ月かかるところを主人公が人工冬眠から覚まされて〜という始まりだったので、もしや船内のことを延々とする密室劇パターン??と早とちりしてました。

また、地球では宇宙からの不思議な物体と交信すべく科学者で主人公の旦那が活躍するというネタでした。これもよく聞く話です。伏線回収しないままずるずると行くパターンか?と、これも早とちりしてました。

SFの王道パターンで話が進む

宇宙船の方は途中トラブルで惑星に着陸し物資を補給するんですが、そこでその星のクリーチャーに遭遇したりときっちりSFの王道を踏まえてます。

目的地に近づくにしたがい不思議なオブジェクトを送ってきた相手は「敵」ということがわかってきます。

一方地球ではその「敵」による地球懐柔作戦がはじまったところでシーズンフィナーレ。

宇宙での知的生命体との遭遇はスタートレック的でもあるし、地球での展開は「V」を思い出しますね。

最近は伏線ばかりで異星人を見せないようなドラマも多いですが、安心(?)して見れるこのドラマは次シーズンも期待してます!

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