2年ぶりのユーザー車検です。
気にならなかったんですがそういえば車検時期は、梅雨時だったんですよね。
いままでの車検の記事を見直しても晴れてました。
今回は梅雨入りすぐの雨でした...
ユーザー車検の費用
費用は前回の2年前と同じ、17,020円でした。
項目 | 金額 |
---|---|
検査登録印紙 | ¥400 |
審査証紙 | ¥1,300 |
重量税印紙 | ¥3,800 |
自賠責 | ¥11,520 |
合計 | ¥17,020 |
ユーザー車検をするようになるとお店に出すのがアホらしくなるほどの価格差ですよね。
車検の手順
まず、車検場の横にある代書屋で自賠責保険を更新しました。
※ 写真は2年前のです。
いつも思いますが門前代書屋っていい仕事ですよね、なにもしなくても客が来ますから。サービスはいかにもというレベルです。といっても値段が変わるわけではないので間違いがなきゃいいんですが。
次にメインの事務所(A)にいって書類をもらいます。記入例みてもどこが自分の書くところなのかわからないので前回の書類の写真をとってそれを書き写してます。
※ 写真は2年前のです。
次に隣の事務所(B)で、手数料などの印紙を購入します。
※ 写真は2年前のです。
以前はなかったと思うんですが今回は明細が出るようなモニタが設置されてました。
※ この写真は今回のです。
バイクは専用ラインの1番コースです。(写真一番奥) 車とかトラックの陰になりますが写真の裏が入り口で進行方向一番左になります。業者の人はかなりセルフちっくに検査を進めてましたが、ユーザー車検でもたもたしてると係員の人が親切に対応してくれます。
2年に一回なので毎回もたもたしちゃうんですよね。今回も排ガス測定でもたつきました...
※ 写真は2年前のです。
検査自体は不具合がなければ、ラインに入って15分もかかりません。 すべて合格したらライン横の3番の事務所でハンコもらって終了です。
そして、メインの事務所に戻って結果を提出すると無事新しい車検証とシールが発行されます。
新しい元号なので有効期限は令和3年までの3になってます。
※ この写真は今回のです。
今回は寒くて結構な雨の中の作業で結構疲れましたが無事車検を通せました。
※ この写真は今回のです。