- 作者: 清水孝幸,佐藤正明
- 出版社/メーカー: 東京新聞出版局
- 発売日: 2018/03/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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内容紹介 「定年退職した後、毎日、家にいるのはやめてね」地域デビューを思い立ったきっかけは、妻の厳しいひと言だった。
仕事人間の敏腕政治記者が、50歳を過ぎ、定年を意識し始めた。仕事をやめたら有り余る時間を毎日どうやって過ごせばいいのか。趣味がない。近所にほとんど知り合い> がいない。このままでは居場所がなくなってしまう。定年になる前に、少しずつ準備をしなくては――。 そして始まったのが定年後の居場所探し。仕事の合間をぬって様々なことを体験してみた。趣味講座では意外な才能や女子力(!?)に目覚めたり、仕事の経験を活かして講師も務め、色々なボランティアにも挑戦。地元の公民館などを活用したおかげで、懐にもやさしいし、何より地域で友人が増えた。そんなオヤジ記者の「地域デビュー」を、佐藤正明氏のクスリと笑えるイラストとともにご紹介。 「濡れ落ち葉」と聞いてドキッとする皆さん必読の書! ご自身の自由な時間を維持するために、奥さまからダンナさまにプレゼントする、というのもアリ! です。
購読している東京新聞で連載していたものの書籍化です。 新聞でも読んでいましたが改めて読み直してみました。
記者みずからが実践してるのがいいですね、でもこれ仕事中になるのかな? 近所づきあいなるものは東京での賃貸暮らしだと全くありませんが気になるテーマです。
羨ましかったのが中央区のシニアセンターは50歳からが対象なんですよ! シニアセンター 中央区ホームページ
シニアセンター おおむね50歳以上の中高年齢の方が豊かな経験と知識・技能を生かし、積極的な社会活動への参加と生きがい活動の充実を図るための施設です。
しらべたところ練馬区でもありました!シニアナビねりま - シニアの社会参加を支援するポータルサイト、ここも50歳からが対象だそうです。