koleben’s blog

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老後資金で50歳でリタイアした場合の年金支給額見積もりをしてみました

西城秀樹さんが63歳でお亡くなりになりました...平均寿命の前に亡くなってしまうなんて、ますますこれからのことを考えてしまいます...

 

50歳まで働いてその後無職の場合の65歳からの老齢基礎年金+厚生年金をねんきんネットで見積もってみました。

その結果、基金代行分もあわせると、144,153円/月額でした。

 

(5)-2年金見込額試算 試算結果照会(詳細内容)

受給年齢 65歳 01ヵ月
期間 -
年金見込額(月額) 特別支給の老齢厚生年金 0円
老齢厚生年金 77,066円
老齢基礎年金 57,633円
支給停止見込額(月額) 0円
受給予定年金見込額(月額) 134,699円
<ご参考>基金代行部分(月額)

基金代行部分は受給予定年金見込額に加算されません。

9,454円

月々の生活費が約20万円とすると、不足額は6万円ですね。(家賃除く)

65歳時点の貯蓄が1000万円だと、1000÷6=166ヶ月=13.8年、 つまり78.8歳まで持つことになります。

1500万円だと、85.8歳までですね。

年金が破綻しなければですが...

 

ということは、50歳から65歳までかかる経費は家賃こみで390万/年ですから、5,900万円です。

65歳からが1,500万円なので、7,400万円あればいいのかな?

 

あ、これ私の分だけの収入・支出ですが、配偶者がいるので仲がよければw奥様の貯蓄や収入がありますので、もうちょっと余裕があるかなとw