センサンのキャブレターの部品交換をしました。
フロートバルブセット、パイロットジェットのOリング、フロートのガスケットを新品にしました。
これでオーバーフローとかそういうのはなくなったはず。
またパイロットジェットのネジのところにシリコングリスをつけて空気の混入をしないようにしました。
この状態でキャブレターの負圧同調もしました。
ケミカルケアも実施
WAKOSのFUEL-1を投入し、ガソリンもハイオクを入れました。
ここまでの整備でエンジン自体はセル一発でかかり、マフラーも6発熱くなってます。
…が、特にアイドリングが安定しません。
混合気が濃すぎる場合/薄すぎる場合の主な症状
ネットで拾ってきた症状リストのメモです。
- 濃すぎる場合
- 過渡特性はフラットだが、加減速にメリハリがなく頭打ちが早い。
- エンジンが暖まると不調になり、チョークを引くとさらに悪化する。
- エアクリーナーやパワーフィルタを外すと改善する。
- エンジン音が重々しくスロットルレスポンスが悪い。
- スパークプラグが黒く湿っている。
- 吹け上がりが遅く、パワーが出ない。