イグニッションコイル交換
W650のコイルを取り寄せて#1#6のコイルを取り替えました。
イグニッションコードも流用出来るかなぁとおもってましたが長さが全然たりません。
取り付け部も違ってて平型端子になってます。青いタブがある方がプラスの方らしいです。こちらをレジスタ側につなげるってことですね。
新しいシリコンケーブルを取り付け、中のゴムストッパは純正品から無理やり外しました。シリコンケーブルは接着できてるかちょっと不安…
白く見えるのはシリコングリスです。
結局レジスタも外すことにしました、レジスタをバイパスするコードです。
キャブクリーナー
#1#6の点火系も新しくしましたがキャブ自体も怪しいので#6にキャブクリーナを吹き込みました。
無事に6番も着火するようになりマフラーも熱くなりました。
ただし…
試走したところボコボコいうことは無くなったんですが、アクセルオフで減速するときにまだバックファイヤー(キャブからの吹き返し)があるようです。
燃調が薄い?というかキャブのつまりかなぁ???
ということで明日は天気は怪しそうですが雨ふらなかったらパイロットジェットを少し濃くしてみようと思います。
配線変更(2010/05/29追記)
センサンBBSでのやりとりと後から考え直したところコイルの1次側抵抗が下がってたら点火系の経路がやばい?!ということに気がつきました。もう電気回路の基本忘れてます…
I=V/Rですので、抵抗値が下がると電流量が上がります。イグナイタやコイルに許容以上の電流がながれて回路を損傷する可能性があるというわけです。
ということで、一次抵抗2.8Ωの新コイルは外部抵抗はスキップ、純正は外部抵抗を使用するように配線を変更しました。