koleben’s blog

モノ・時間・情報からの自由になりたい。スローでイージーな暮らしを目指して

KZ1300 キャブレターメンテ

キャブレターをメンテナンスしました。

このブログも一ヶ月も放置状態でしたが、その間にセンサンにもETCをつけたりしてました、民主党政権の高速無料化で元はとれないかもしれませんね。

で、ここしばらくセンサンの3番が失火しておりました。

・また電気系か?>ちゃんと火花が飛んでました。

・センサンのキャブは2気筒分が一緒なのでフロートとかではなさそうです。

・とりあえずキャブクリーナを吹いてみたところちょっと良くなりましたがすぐ再発しました。

もろもろ現象を精査してみると…

・アイドリングでは3番マフラーが冷たいまま。

・エンジンを回してそこらを一周するとマフラーは若干熱くなる。

なので、これはキャブのスロー系の不具合(詰まってる?)かなーということで、パイロットスクリューを調整しました。

#3番は一番やりづらいんですよね。

調整といっても位置を変えた訳ではありません、緩めて締めて緩めてを繰り返して元の位置に戻しただけです。

これでエンジンの吹けがまったく変わり、澱みない6気筒サウンドが戻りました。

ケミカルも必要?

センサンのキャブは一見きれいなんですが、これで調子がもどるということはキャブレター内部は心筋梗塞の様に詰まっているのかなぁ???

ケミカルはあまりよくわからないんですが、ワコーズのフューエルワンとか入れた方がいいのかな?